年に1回のスタジオ最大イベントの1つ、シンフォニーバレエコンペティションが無事に終わりました。

課題曲はクラシックのアンシェヌマンを生ピアノの演奏で審査&ジュニアAまではクラシックの課題曲、シニアはコンテアンシェヌマンの審査でした。（＋春のコンクール出場者お披露目会）

毎年恒例のピアニストの榎本真弓さん、審査員の東京シティバレエ団の志賀育恵先生。いつも貴重なご意見をいただき…皆の成長を楽しみにしてくださっています。
私達2人の他の審査員は毎年2名変えていますが今年はJBC主催の山城さん、生徒がケアでもお世話になっていた薄井友姫ちゃんにお願いしました。初審査を楽しんでいただけたようです。
そして山城さんご協力のもと初の賞状が。

ジュニアBは4位がなんと3人、シニアは2位が2人…1点差などもありました。
本当にその時の出来や審査員でガラッと順位が変わることもあります。自分色をしっかり持つ事、気持ちを込めて踊る事を大事にして欲しいなと改めて感じました。
初めはエンジェルBだった生徒が今年は初参加の年でもあり…ジュニアBの一番下のクラスだった子がシニアになってコンテを頑張ったり…その子達の成長にもうるっと(T ^ T)嬉しく、感動しました。皆可愛い。

短期留学、外部舞台やインフルエンザ、体調不良、ケガ…などで約10人くらい不参加でしたが、毎年続けて行きたい行事です！！

また仲良く、切磋琢磨しながら皆で今日から新しいスタートです。頑張ろう！！
いつも協力してくださるご父兄の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
素敵な参観日になりましたね。